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乳歯入れケース

乳歯入れケース

乳歯の保存ケースには、木箱制のものや、1本づつ保存できる可愛いケース、へその緒と抜けた乳歯をすべて保管できるものまであるのです。

乳歯保存ブックは、抜けてしまった乳歯をアルバム感覚で気軽に保存できる乳歯用のアルバムなのです。

抜けた乳歯の保存ケースができた理由には、出産から赤ちゃん、幼児期をへて子供の成長の想い出のために抜けた乳歯を捨てるのではなく、残しておきたいと言う優しい親の想いから出来たようです。

乳歯保存ブックの乳歯入れは木目がキレイな天然木を使用しているのです。

せっかくの子供の成長の証だからこそきれいに保存しておきたいと思うのです。

普通に箱に入れて保存しているなら残念ながら 歯髄は乾燥し 死んでしまうので将来の治療には使えないのです。

乳歯が1本抜けるたびに、歯がぐらぐら揺れて痛いよって泣いていたことを思い出したり、子供が成長したときに、この歯が抜けたときはあなたはこんなこと言っていたのです。

なんて子供と語り合うなんてとっても素敵なのです。

抜けた歯の位置にそのまま歯並び順で乳歯を保存できますので、大人になってからでも子供のときここの歯が虫歯だったんだねと子供と一緒に思い出を語れるのも楽しみのひとつではないかと思います。

子供の抜けた乳歯を保存するときに、子供の成長を願いながら1本づつ保存する思い出にのこる乳歯を保存するケースは、貴方の気に入ったケースがいいと思うのです。

乳歯をどうするか、地方によっていろいろあるのです。

一般的には上の歯は縁の下、土台石の下、流し下、床下、雨垂れの下、庭先下の歯は屋根の上、便所の屋根、屋根瓦の上、と、上の歯は下に向かって、下の歯は上に向かって投げる事が一般的となっていたのです。

環境が悪いと虫が付く事があるかもしれないのですが、お子さまの為にご使用になられる物ですから、きっと大切に保管していただける事と思いますので虫が付く心配はないかと思うのです。

色んなデザインがあるので自分の子供に合ったものを選らんであげるようにしましょう。

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